2014年3月9日日曜日

大山寺を訪ねて、

久々の投稿です。随分長く更新出来ずにいました。 元々、筆無精の私なので定期的なブログ更新には自分でも不安であったのですが、予感的中になってしまいました。 今後もこんな事が多いかとは思いますが、宜しくお願いします。 毎日、書道のおけいこを主催していますが、いつも座ってばかりいるので、時間がつくれる時には歩くことにしています。  さて今回は、以前から一度訪れたかった大山寺に行ってきました。
場所は、神戸市西区 周辺は田園が広がる心もゆったりできる懐かしい風景の中にあります。
でも都会のすぐそばです。学園都市(神戸市営地下鉄)からゆっくり歩いて30分もあれば着いちゃいます。 参拝路は石畳で情緒があります。 この階段を上がれば本堂入り口です。 拝観料300円を納付して境内へ。広い境内には、色んなお堂とお稲荷さんがあります。奥の院は、朱色の橋を渡った先に二つ目のお稲荷さんが鎮座されています。 境内のあちこちに、書の名文の石碑があります。 ゆっくり散策して本堂の薬師如来様に向かいます。 「おん ころころ せんだり まとうぎ そわか」真言を観たとき、西国三十三カ所巡礼の旅を思い出しことばを唱えてから手を合わせます。 合掌すると心が落ち着き新鮮な気持ちになります。 日を追う毎に日中が長くなる夕方を感じながらもと来た道を帰路に就きました。 最近、公私とも忙しかったので近場の旅でリフレッシュできました。

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